2020年06月07日

異臭騒ぎ何事もなければいいね

ご覧いただきありがとう御座います。

友人、親戚、兄弟、皆さんの回りでも大切な方が居るかもしれませんね。

何事も無ければ良いですね。

4日夜、神奈川県の三浦半島で発生した謎の異臭――。
午後8時から約3時間、「ゴムが燃えたようなにおい」「化学薬品のようなにおい」「にんにくのようなにおい」など200件を超える通報が消防に寄せられた。通報の履歴から、異臭は三浦半島南部から約20キロほど北上したとみられている。

「警察、消防に、東京ガスと海上保安庁も加わり原因を調査しました。陸上で火災やガス漏れは確認できず、海上でも船舶の事故はなかった。原因不明と結論付けました」(横須賀市消防局指令課)

 いったい、この異臭騒ぎは、何だったのか。
三浦半島の異臭を“迷宮入り”で終わらせてはいけない。

巨大地震の前兆の可能性があるからだ。

立命館大学環太平洋文明研究センター教授の高橋学氏(災害リスクマネジメント)が言う。

■「地殻変動でニオイ発生」は常識

「地震や地滑りなど地殻変動に伴うにおいは、
地質学の関係者では常識です。

微妙なにおいの変化は地殻の変化を察知するのに重要です。

大きな地震は、本震の前に小さな揺れが頻発します。

この揺れで岩石が崩壊し、
焦げたようなにおいが発生します。

1995年の阪神・淡路大震災でも1カ月前から断続的ににおいが確認されています。

三浦半島は活断層が非常に多いエリア。

活断層が動いたことから、岩石の崩壊が重なって、まとまった“異臭波”がつくられ、南からの風に乗って北上した可能性があります」

 三浦半島の目の前には相模トラフがある。

もし、相模トラフが大揺れしたら、首都圏直撃だ。

相模トラフは、4つのプレートが重なり合うエリアにあり、やっかいな震源地。

1703年の元禄関東地震や
1923年の関東大震災は相模トラフが震源とされる。

「大地震前の揺れによる岩石の崩壊は、
においとともに電磁波を発生します。
もし、今回の異臭の発生エリアで、
電磁波の値が高くなったり、
電波時計が狂うなどの現象が起きていれば、
異臭が地殻変動によるものである可能性が高くなります。

電磁波の変化を検証すべきです」(高橋学氏)

地震王国の日本。
自然には逆らうことが出来ませんね。
大きな地震もおき得ないとは、言えませんもん。
何事も無ければ良いですね


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Posted by RAIN DROPS at 10:44│Comments(0)日記
 
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